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2008年7月

基本《破片修復》

えっと、私が粘土を扱うとき気をつけていることがいくつかありますがその中のひとつに大体乾ききるまで制作進行しないということです。

扱っているとわかると思いますが本当に上手に扱わない限り乾燥時の亀裂やら剥離なんか結構出てきてしまう物です。

で、これが出来なくてというか対処法なんかがわからないってことで結構めげたりしちゃう方多いと思います。

そこで、丈夫に修正する方法を書いてみたいと思います。

まずこちら、

P4080064 P4080066

かなり収縮亀裂ができちゃっています。

これを修正していきたいと思います!

まず用意する物、は粘土と粘土を溶かして作る糊見たいな泥漿(でいしょう)でいいのですが今回はラドールとシルククレイを使用します。

P4080069 こんな感じ

まず剥離した部分をはがします

P4080067

はずしたらまだはずしていないパーツとはずしたパーツの断面それぞれにシルククレイを塗りつけます。

P4080075 P4080076

次に塗りつけたシルククレイの面にラドールを貼り付けます、このときは多少荒くても大丈夫です。

P4080079 P4080080

で、接着です。

P4080081P4080082 ぎゅーーーーーー!

っと、押し付けます。

この上からラドールを塗りつけて再生完了となります。

P4080084 P4080085

乾燥後の状態はコウナッテイマス!

P4110091

光の加減でやっと見えるくらいに継ぎ目がなくなっています、強度も回復しているのでちょっとやそっとのことでは壊れなくなっています。

うちのドール製作では最初の生地が2ミリくらいから始まるのでだいぶ薄いところから始まります。よって、半端に乾いて状態では芯から取り外すことが出来いません。

それを踏まえて、型からはずさない製作法や修正法を考えてみています。軽くて丈夫が目標でもあるのでこの辺はかなり力を入れています。

もしよかったら皆さんも試してみてくださいね♪

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基本《頭部製作》

進まない…bleahsweat01

制作意欲とアイディアがなかなか出てこない(困)

ということで私のおさらいっぽいことを書いてみます。

うちの人形さんは凄くかわいいとか美人とかではありません、その代わり表情とかラインにはこだわって作っています。

よってそれをベースにした製作法になるわけです。

P6060017

現在試作中の娘さん、耳の部分に相当するところから分割してあります。

この分割方法をお面型製作法念手呼んでます。

でー下から見るとこんな感じです。

P5270214

顎の所を空けています。

これは型のまま作業したり取り外して造型したりするために開けています、ここを開けていないと作業上取り外しが難しくなってしまうので開けてあります。作業が大体済んだらはずして閉じます。

P5280220P5270215

こんな感じです、付け加えると乾燥前に完成後のイメージをほぼ8割がた決めておきその上で造形的な完成度を追い込んでいくようにしています。

私の場合最初の段階でそれなりにまとまってないと後からうだうだになってしまような気がします、何事も最初が肝心のようですshine

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うぅ

なんていうか、最近は会社の忙しさと日々の雑事にかまけて人形作りしていません(涙

今年こそ展覧会とかに出したいんですが、作品がそろわないことにはどうにもなりませんね、ところで作品ってどこまで作りこんでも完成したと思うことってないのでしょうかね?

でもまぁ、製作撮影用のミニスタジオも出来たしそろそろ再開したいなー

ああ、もう会社の時間です^^;

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